ピアノが好きでたまらない人におすすめの書籍1: あなたがピアノを続けるべき11の理由
こんにちは、リトピです。
こちらは、当ブログ管理人のリトピが個人的にぜひ読んでほしいと思う書籍をご紹介するコーナーです。 まず第一弾として今回ご紹介する書籍はこちら。
ここでの"11"の理由は"11"名のピアノにかかわる著名人らによる「ピアノを続けるべき理由」の集まりです。「何があっても一生ピアノを弾き続けよう!」そう思える言葉がたくさん詰まった一冊になっています。
この書籍を読んで、特に感動したものはこちら。
- 大事なのは「自己受容」
- 「ステージでミスをしてしまう」「思うように弾けない」「指が変形している&指に重大なケガをした」など、いろんな壁にぶち当たる著名人たちはなぜ著名人になれたのか。それは「そんな今の自分を受け入れる」という「自己受容」をしていたからでした。失敗してもいいんですか?いいんです!
- ピアノを弾く勇気をもらえる
- 練習すればするほど、弾けない自分に嫌気がさしてきますが、そんなとき、この書籍を読むと勇気をもらえるでしょう。
いまできる最高の演奏をする。それでいいのです。
- 音楽にかかわっている著名人の感性を感じられる
- やはり、音楽にかかわっている著名人は、物事のとらえ方・考え方がとっても素敵だと思います。
- ピアノは人の心を豊かにする、というのが理解できる
- 音楽家ではない方のお話もあったりしますが、音楽はそういった他の業種にも、やはりプラスの影響を与えているようです。
ピアノがぼくらの共通言語
- 好きな著名人の「ピアノに対する思い」が読み取れる
- この人はどんな思いでピアノと向き合っているのだろうか、というのが読めるのはよかったです。個人的には、FFピアノコレクションの楽譜を弾いた「ルイ・レーリンク 氏」と「黒田亜紀 氏」、私のお気に入りのピアノの書籍を執筆された「金子一朗 氏」と「古屋晋一 氏」のピアノに対する思いが読めて、大変満足 & ためになりました。
もし、アナタがピアノの練習で苦しんでいたり、悩んだりしていたら、ぜひこの書籍を読んでいただきたいと思います。絶対元気出ます。
では。
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